新規口座開設手順
XMの口座開設方法については基本的には画面に沿って入力をしていけば開設までできますが、分かりづらい部分もあるかもしれませんので、図解にて解説していきます。
まずはXM Tradingの公式サイトにアクセスし、
黄色枠の「口座を開設する」をクリックします。

※他のリンクからだと確認ができないため、
必ず上記のリンクよりお進みください。
①個人情報/取引口座詳細の入力
※アップデートで表示内容に変更がある場合があります。
個人情報の入力画面が表示されるので以下の情報を必ずアルファベットで入力してください。
●下の名前・・・(例)Taro
●姓・・・(例)Yamada
●居住国・・・日本人の方は「Japan」を選択
●希望言語・・・「日本語」を選択
●電話番号・・・先頭の数字を取って入力 (携帯電話番号の例)8011112222
●Eメール・・・XMからの通知を受信するためのメールアドレスです。普段使用しているアドレスを登録してください。
●取引プラットフォームタイプ・・・MT4を選択(仮想通貨取引を行う場合にはMT5を選択)任意で選択。
●口座タイプ・・・スタンダード口座を選択確認にチェックを付けたら「ステップ2へ進む」のボタンをクリックしてください。
●パートナーコード・・・GD836
※口座タイプの選び方は、以下の3種類の口座タイプが用意されていますが、
スタンダードを選択してください。
・スタンダード口座:1000通貨~最大500万通貨の取引が可能(標準的な口座)
・マイクロ口座:最小10通貨の少額取引が可能(初心者向けの口座)
・ZERO口座:スプレッドが狭く、スキャルピング向けの口座

②個人情報2
再度、氏名を入力するようになりますが、次はカタカナでの入力になります。
続いて住所の入力です。
■英語による住所表記
日本語・・・東京都千代田区丸の内1丁目1番地1号為替マンション101号
の場合だと↓ ↓ ↓
英語・・・
101,1-1-1,marunouchi,Chiyoda,Tokyo
●都道府県・市・・・(例)Tokyo
●番地・・・(例)101,1-1-1
●区町村・町名・・・(例)marunouchi,Chiyoda,Tokyo
●郵便番号・・・ハイフンをつけて入力
(例)000-0000
※こちらのサイトを使うと自動変換してくれますので便利です。
https://kimini.jp/
●納税義務のある米国市民ですか?
・・・いいえを選択
■取引口座詳細の入力では、以下の情報を選択します。
●口座の基本通貨・・・(例)JPY
●レバレッジ・・・(例)1:888
●口座ボーナス・・・受け取りにチェックします。
■投資家情報の入力では投資額や所得などを入力していきます。
●投資額・・・想定している投資額を選択
●取引の目的及び性質・・・取引の目的や性質に近いものを選択
●雇用形態・・・サラリーマンの方は被雇用者
●職種・・・当てはまるものを選択
●学歴・・・大卒の方は学士
●所得総額・・・おおよその年収を選択
●純資産・・・おおよその純資産を選択
■口座パスワードの設定
確認も含めて2回入力してください。
大文字、小文字、数字を含めて、なるべく複雑なものを作成しておくようにしましょう。
確認にチェックを入れたら「リアル口座開設」をクリックします。

③メールアドレスの確認
メールアドレスによる認証を行います。
「Eメールアドレスをご確認下さい。」をクリックしましょう。

④メール認証後にIDの確認
ログインIDが記載されたメールが届きますので、忘れずにメモしておくようにしましょう。
この段階でマイページにログインができるようになります。

⑤口座の有効化
IDとパスワードでマイページにログインをし、口座の有効化を行っていきます。
XMで必要な本人確認書類XMでアップロードする必要がある本人確認書類は身分証明書と住所確認書類の2種類です。
●身分証明書
・運転免許証、マイナンバーカード、パスポート、障害者手帳、外国人登録証or在留カード、特別永住者証明書など条件・カラーの顔写真付き・氏名が記載・有効期限内のもの
●住所確認書類
・住民票、公共料金の請求書、クレジットカードの明細書、固定電話・携帯電話の請求書、納税通知書など
※注意点・保険証は有効期限内のもの・有効期限のないものは、発行日から6か月以内のもの・氏名と現住所が同じページに記載

「有効化する」を押すとファイルのアップロード画面となります。

アップローした書類は1時間程度~1営業日(土日祝日は営業外)で受理されます。
有効化が完了すると、会員ページのステータスに「認証済」と表示されるので、チェックしておきましょう。

口座の有効化が完了です。
以上がXMの口座解説の流れになります。
登録のメールアドレス・パスワード・サーバー情報は、忘れないようにメモを取っておくようにしましょう。