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FX用語集

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■用語一覧
FX  ロング・ショート 相場変動リスク 流動性リスク DD方式 NDD方式 SL TP 移動平均線 成行注文 指値注文 押し目買い 戻り売り プロフィットファクター スプレッド リスクリワード ゴトー日 クロス円とドルストレート 

FX

FX取引では、「買い」の方の通貨をロング、「売り」の方の通貨をショート、と呼ぶ。
通貨ペアは USD/JPY、EUR/JPY、EUR/USD 、などと表記が決まっており、左側の通貨を右側の通貨で売買した場合の数値が取引の数値(通貨レート)となり、また左側の通貨をどう取引するかを呼称する。たとえばUSDを買って円を売る場合はUSD/JPYのロングとなる。

ロング・ショート

FX取引では、「買い」の方の通貨をロング、「売り」の方の通貨をショート、と呼ぶ。
通貨ペアは USD/JPY、EUR/JPY、EUR/USD 、などと表記が決まっており、左側の通貨を右側の通貨で売買した場合の数値が取引の数値(通貨レート)となり、また左側の通貨をどう取引するかを呼称する。たとえばUSDを買って円を売る場合はUSD/JPYのロングとなる。

相場変動リスク

為替レートの変動が常にあるため、利益が期待できる反面、損失を受ける場合があります。
レバレッジにより証拠金の何倍もの取引を行うことができるため、損失が預託した証拠金を超え、さらなる証拠金を請求されることもあります。

流動性リスク

FX取引は1日約300兆円取引されていると言われているが、短期間に大量の注文を出した際は、希望した金額で取引が成立しないリスクがあります。
また、経済指標の発表時や、要人の発表などによる流動性の低下により、相応にスプレッドが拡大することがあります。

DD方式

顧客はブローカー事業者に対して売買取引を行う(相対取引)。
価格提示・流動性提供は事業者による為、マーケットメイカー方式とも呼ばれる。
ブローカー事業者はディーリングデスクで顧客のオーダーを受け付け、必要があれば顧客同士のオーダーを相殺したりカバー先銀行等にオーダーを流す為、ディーリングデスク(DD、Dealing Desk)方式とも呼ばれる。

NDD方式

相対取引方式に対してディーリングデスクが無い方式。
事業者は提示価格にマークアップを加算するか、コミッションを従量制課金することで利益を出しているため、NDD方式の場合、流動的な状況下では顧客から見たスプレッドがゼロ(チョイスプライス)ないしはゼロ以下となる場合も珍しくない。
また、この方式は相対取引方法とは異なりブローカー事業者と顧客との間に利益相反関係が生じる可能性はない。

SL

Stop Loss(ストップロス)の略で、「損失を確定させる」という意味で、損切りのこと。
SL注文という場合には、ある一定額以上損失が大きくならないようにするために入れる損切りのため、逆指値注文という意味になります。

TP

Take Profit(テイクプロフィット)の略で、「利益を確定させる」という意味で、利食いのこと。
TP注文という場合には、ある一定額以上損失が大きくならないようにするために入れる利確のため、逆指値注文という意味になります。

移動平均線

利用者が多く最もポピュラーなトレンド系インジケーターで、初級トレーダーから上級トレーダーまで幅広く人気があるものになります。
移動平均線は、一定期間の終値を繋ぎ合わせてその平均値を出すことで生成されます。
期間の短い平均線(短期線)と長い平均線(長期線)の間隔や交わり方など、ゴールデンクロス、デットクロスとして使われる一方で、トレンドの優位性を図るために使われるケースが多いインジケーターになります。

成行注文

価格を明示せず、数量のみを指定して注文を発注する方法。
注文時の市場価格で約定が行われます。
成行注文は、迅速に注文決定をしたい時に利用される注文方法です。

指値注文

売買の価格を指定して注文を発注する方法。
買いの場合には指値以下で、売りの場合は指値以上で注文をすることができます。
指値注文には、注文当日に限り有効な注文と 注文をキャンセルするまで有効なGTC(無期限)注文の二種類があります。

【指値注文の種類】
現在のレートよりも低い価格を指定し、買い注文を入れる場合、Buy Limit
現在のレートよりも高い価格を指定し、売り注文を入れる場合、Sell Limit
現在のレートよりも高い価格を指定し、買い注文を入れる場合、Buy Stop
現在のレートよりも低い価格を指定し、売り注文を入れる場合、Sell Stop

押し目買い

押し目買いは、上昇トレンドで一時的な押し(下降)で入れる買いのことです。

戻り売り

戻り売りは、下降トレンドの一時的な戻り(上昇)で入れる売りのことです。

プロフィットファクター

プロフィットファクターとは、純利益÷総損失でもとめられる数値です。

プロフィットファクターが「1」を上回っていれば、分析機関において利益が出ていると考えることができます。

スプレッド

為替レートは売値(Bid)と買値(Ask)の2つが提示されます。
この売値(Bid)と買値(Ask)の価格差の事をスプレッドと言います。

リスクリワード

リスクリワードとはトレードにおける、「リスク(損失)」と「リワード(報酬)」の比率を示すものです。

一度の取引におけるリスクに対して、どのくらいの利益を上げているか数値化したものとなります。

ゴトー日

「ゴトー日」とは、毎月の 5日、10日、15日、20日、25日、30日 など、日にちの最後が「5」または「0」の日を指します。
特に大企業の支払い(給与や取引代金など)が行われることが多いです。

■ゴトー日の由来
ゴトー日の概念は、江戸時代の商人たちが定期的な取引日を設定したことに由来しており、現代でも多くの企業がこの日を基準に取引を行っており、特に外貨の両替が活発になるため、為替市場での動きが大きくなることがあります。

■なぜFXで注目されるのか?
ゴトー日には日本企業が海外取引先への支払いを行うため、 円を売ってドルを買う需要が増える傾向があります。

このため、ゴトー日の朝には、特にドル円相場が上がりやすい(ドル高・円安になりやすい) と言われています。

■ゴトー日の特徴
(1)午前9時55分前後に動きが出やすい
⚫︎この時間帯は「仲値(なかね)」が決定されるタイミングです。
⚫︎仲値とは、銀行がその日の為替レートを基準として企業に外貨を売るレートのことです。
⚫︎ゴトー日にはドル買い需要が集中し、この時間にドル円が上昇することが多いです。

(2)全てのゴトー日が影響するわけではない
⚫︎祝日や連休が絡む場合、需要が前倒しになるため、ゴトー日特有の動きが弱まることがあります。
⚫︎また、市場全体の動向(アメリカの経済指標や要人発言など)によっては、ゴトー日の影響が薄れることもあります。

<まとめ>
ゴトー日の影響が出るかどうかはその時の市場状況次第です。
ゴトー日だからといって、必ず円安方向に動くわけではありません。
他の要因(地政学リスクや市場のリスクオフムードなど)が優先されることもあります。

クロス円とドルストレート

クロス円とは、米ドル以外の通貨と日本円の通貨ペアを指します。
ユーロ円(EUR/JPY)
ポンド円(GBP/JPY)
豪ドル円(AUD/JPY)
などがクロス円に該当します。

ドルストレートとは、米ドルを基軸通貨とする通貨ペアのことを指します。
USD/JPY(米ドル/日本円)
EUR/USD(ユーロ/米ドル)
GBP/USD(英ポンド/米ドル)
AUD/USD(豪ドル/米ドル)
などがドルストレートに該当します。

ドル円は米ドルと日本円の組み合わせであるため、ドルストレートと呼ばれます。

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