トレードについて
「上昇するのはまだ厳しそう」とか「売り優勢相場ではあります」この様な判断はどのように分析されているのでしょうか?
ダウ理論、ローソク足、移動平均線など、相場を見て判断しています。
ただ、個人の相場観も判断の材料にはなってしまっている可能性もあります。 あくまでも個人の見解ですので、予想が外れる事も多々ありますし、逆に見ているトレーダーも多いので、最終的にはご自身の判断でお考え下さい。
水平線は、どのくらいの頻度でどのように取捨選択してるのでしょうか?
取捨選択の頻度は特に決めてないです。
あまりにも水平線を引きすぎて分からなくなってしまった場合は引き直しや、消した方がいいと思います。
どのぐらい正確に水平線を引けてるかにもよりますが、自分の引いている水平線にあまり自信がない場合は1週間に一回は見直し引き直す。
ある程度自信を持って引けるようになったら1か月に一回。と、伸ばしていくのがいいのかなと思います。
トレード歴が長いので、現在は自分の引いているラインが分からなくなる事はなくなったので、その都度必要ないと判断した場合は消したり増やしたりしています。
トレード時間について決めていることはありますか?
【一本杉回答】
取引時間は、昔は欧州時間をメインにトレードをしていましたが、現在は東京時間で決済する事もありますので、特に決めていません。
ですが、僕が得意なのは欧州時間です。
【ポン回答】
僕は東京時間にポジションを持つことはあまりないので、どんな動きであれ眺めている事が多いです。
僕がメインで取引しているのは、ポンド円なので欧州時間が1番活発な時間帯となります。
欧州時間は対ユーロとの強弱(EUR/GBP)
NY時間は対円との強弱(USD/JPY)(GBP/USD)を見てどちらに引っ張られているのかを判断します。
利確ポイントについては、いつも迷ってしまいます。どう考えていけばいいですか?
エントリーをする時には、必ず損切り、利確ポイントを決めてからエントリーします。
利益を伸ばす事はとても難しいので、まずはトレードに自信を持てるように、小さな成功体験を増やしていく事が重要だと思います。
利確も損切りも、どうしようと迷った時点で一度手仕舞いするのはどうでしょうか。
僕[一本杉]のトレードでは最低でも50pips以上利益を取れる位置でエントリーする為、エントリーした際は利確、損切りになるまで触らないように心がけています。
相場には正解が無いと僕は考えているので、予想通りにならなかった時も想定すると更に立ち回りやすくなると思います。
目線の考え方やトレードスタイルを教えてください。
相場には正解がないので、あくまで僕達のトレードに対する考え方を伝えます。
トレードスタイルは、スイングよりのデイトレードです。
そのため、監視しているのは、日足から週足をメインにし、ファンダ要素も含めて目線を決めています。
目線を決めた後に、短期足に落としてエントリー場所を見極めています。
日足より短期足で判断されている方から見ると、僕たちの考えている方向感と違いがあるかもしれません。
ただどちらが正解というわけではないので、ご自身のトレードスタイルに合わせて、あくまで僕たちの考え方を配信しているので理解ください。
先出し配信について
先出し配信とシナリオ配信の違いはなんですか?
違いは以下の通りです。
「先出し配信」
相場状況から想定のエントリー場所から利確場所までの各数値を配信しております。
「シナリオ配信」
日々の相場状況を見て先生方の分析をシナリオの配信という形で行なっており、取引に関しては各々で判断していただいております。
先出し配信、シナリオ配信の内容に関しては、あくまでも先生方のトレーダーとしての考えを配信しております。
先出し配信の頻度はどれくらいですか?また、配信は何時ごろにされますか?
相場状況がございますので断定的にはお答えできませんが、過去の事例(2023/11〜2024/2)で回答しますと、16:30〜20:30の間に配信を行なっております。
過去の配信数は以下となります。
[2023年]11月 2勝3敗 勝率40% 獲得43pips
12月 1勝0敗 勝率100% 獲得65pips
[2024年]
1月 1勝1敗 勝率50% 獲得30pips
2月 2勝0敗 勝率100% 獲得130pips
3月 0勝1敗 勝率–% 獲得-45pips
4月 1勝0敗 勝率100% 獲得80pips
5月 0勝1敗 勝率–% 獲得-65pips
先出し配信の利確・損切り幅は毎回変わりますか?
常に一定ではございません。
なるべく損切り幅を狭くなる場所で配信を行えるようにしておりますが、相場は動いているため配信毎に違いがございます。
リスクリワードは意識しておりますので、損切り幅が広くなる場合、利確幅も広くなります。
詳しくは、「新体制について」の解説動画もご覧ください。
トレードスタイルについて
先出し配信のトレードは「デイトレード〜スイングトレード」のスタイルを採用しています。
そのため、配信後からエントリーポイントに到達〜決済するまで数日掛かる場合があります。
エントリー前に解除する場合は、「解除通知」を別途お知らせしております。
その他
XMの会員ページへログインできません。
プラットフォーム(XM)へログインできない事象につきましては、メンテナスが週末に不定期で行われております。
時間は状況によって異なる為、通常はどれくらいをいったことは案内されませんのでご理解ください。
「ログインできない場合」や「認証されておりません」と表示されるのは、稀であり不定期に起こることがあります。
その場合には、一度時間を置いてログインし直して、ご確認ください。
30分ほどしても解決されない場合には、カスタマーエクスペリエンスへ問い合わせるようお願いします。
資金管理のおすすめの方法はありますか?
資金管理についてお勧めというのは特にございません。
資金量や許容できるリスクや考え方がそれぞれ違うため、正解はないと考えています。
ある程度ロットを張らないと、お金が増えないという気持ちもあると思いますので、最終的にはご自身でお決めください。
ただし、仮に数回連続で負けた時に、取引ロットを変えることなく取引をしていくことが好ましいので、まず、どれくらいで損切りを考えているかによって、ロットの調整を行うのもよいかと思います。
pipsの見方を教えてください。
通貨ペアにより変わってきます。
メジャー通貨の場合、日本円絡みの場合には、小数点第2位の部分が1pipsとなり、日本円絡み以外の場合には、小数点第4位の部分が1pipsとなります。

MT4/5のログイン方法を教えてください。
手順を解説した動画があるので、こちらを参考にしてみてください。
(こちらへリンク設置する:https://sunrise-group.jp/membersite/1042)
MT4/5のインストールの方法を教えてください。
(1)XMのサイトへアクセス
XM https://www.xmtrading.com/jp/
上部メニューの「プラットフォーム」よりご自身のパソコンと口座開設しているMT4/5の種類を選択する。

(2)ダウンロードからアプリを取得
ダウンロードファイルを立ち上げるとアプリが開きます。

(3)プラットフォームを開きログイン
「ファイル」→「取引口座へログイン」より、ご自身の口座情報(口座番号・パスワード・サーバー名)を入力してログインをする。正常にログインできた場合には、チャートが動きます。動かない場合には入力情報に誤りがある場合がございます。

ビットコインのpips計算の方法を教えてください。
ビットコインの価格変動は、一般的に「pips」ではなく「points」で表記されます。
これは、ビットコインを含む多くの仮想通貨取引において、価格の最小変動単位が異なるためです。
XMの場合、最低価格変動値からポイントが算出されます。
BTCUSDの場合、
0.01(価格)が1pointですので、0.1が10ポイントであり、かつ1pipsとなります。
10point=1pips
1000point=100pipsとなります。
価格部分で見る場合には、
0.01= 1point = 0.1pips
0.1= 10point = 1pips
ととらえることができます。