茹でガエルの話
知っている人もいるかと思いますが、
カエルを熱いお湯に入れると、すぐに飛び出します。
でも、常温の水から徐々に温めていくと、カエルはその変化に気づかず、最後には命を落としてしまう…
【居心地の良さは、時として危険な罠】という例え話です。
実は、僕たちも似たような状況に陥りやすいんです。
安定した収入、慣れた仕事、良好な人間関係…。
確かに居心地は良いですよね。
でも、このまま「慣れ」という名の温かい湯船に浸かり続けていたら、いつか取り返しのつかないことになるんじゃないか、
と気づき変化を起こす人もいます。
ただ、ここで誤解してほしくないのが、居心地の良い環境に居ることが全て悪いわけではないということです。
大切なのは、その快適さに溺れすぎないことです。
つまり、慣れた状態にずっといると変化を遠ざけてしまいます。
ロットを最大限まで上げたときや、損切り幅を広げたときも、変化(進化)への挑戦でした。
僕が心がけているのは、定期的に自分に問いかけることです。
「もっと成長できるのではないか?」
「新しいことにチャレンジできているだろうか?」
時には、わざと少し居心地の悪い場所に身を置くことも大切です。
最初は不安でも、その一歩を踏み出すことで、新たな景色を見せてくれるはずです。
僕もまだまだ上を目指しているので、一緒に成長していきましょう!
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